呪術廻戦の陀艮(だごん)の術式や領域展開は?モデルや死亡するかについても

呪術廻戦

「呪術廻戦」に登場する偽夏油一派の特級呪霊・陀艮(だごん)。

渋谷事変では特別1級術師の禪院直毘人、1級術師の七海建人、禪院真希、伏黒恵の4人を相手に圧倒的な実力差を見せつけました。

今回は陀艮の術式や領域展開、モデルになったクトゥルフ神話や、死亡シーンについて解説していきます。

 

「呪術廻戦」陀艮(だごん)の基本情報

引用元:「呪術廻戦」107話

陀艮のプロフィール

  • 名前:陀艮(だごん)
  • 等級:特級呪霊
  • 発生源:水
  • 技:術式解放「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」
  • 嗜好・趣味:泳ぐこと、花御(はなみ)
  • 嫌いな物:人間

陀艮は呪胎が変態を遂げる珍しいタイプの呪霊です。

原作の初期から漏瑚(じょうご)や花御(はなみ)と共に登場していましたが、渋谷事変から本格的に参戦。

当初登場した際も「ぶふぅー」「ぶー」「はなみぃ」などの擬音や簡単な単語しか話せない赤子のようなキャラクターでした。

しかし渋谷事変で呪胎から変態を遂げ、呪力や戦闘能力、そして知性が大幅に上昇。

「我々には名前がある」と禪院直毘人へ言い放ち、個としての認識を要求する様子からも知性の高さが伺えます。

また1級呪術師が2人いるにも関わらず、陀艮(だごん)は互角以上の戦いをします。

「ダメージなし…というよりHPが果てしない感触」という印象を七海建人に与えるほど、タフさが際立っていました

海を恐れる感情から生まれた特級呪霊

人間が海を畏怖する感情から生まれているため、基本的に海や水、海洋生物を操る術式が多いです。

洪水のような水を放出したり、常に自身の身体へ水の防壁を張ったりなど、変態後は術式の応用も多彩。

また陀艮と同じように自然への畏怖の念から、漏瑚(じょうご)や花御(はなみ)も生まれていると推測できます。

陀艮の目的

結論から言うと、陀艮は偽夏油一派の特級呪霊でありながら、明確な目的はなかったように推察されます。

呪胎だったため簡単な単語しか話せなかったせいもあり、他の呪霊と会話しているシーンはほとんどありません。

しかし仲間である花御が死んだことに激昂したことがきっかけで変態を遂げ、戦闘能力と知性を爆発的に成長させました。

呪胎でありながらも、花御らを大切な仲間であるという認識はしていたようです。

目的をしいて言うのであれば「大切な仲間のために思い何かを成す」という行動原理が働いていたといえるでしょう。

陀艮の術式や領域展開・強さを解説

引用元:「呪術廻戦」109話

陀艮の術式を解説

呪胎のときは人を喰らう程度の強さでしたが、変態を遂げ成体となった陀艮は領域展開まで使える特級呪霊となっています。

人間が海を恐れる感情から生まれた特級呪霊であるため、基本的に海や水、海洋生物を操るような術式となっています。

その中でも作中で使用していた「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」と「蕩蘊平線(たううんへいせん)」について解説します。

死累累湧軍(しるるゆうぐん)

獰猛な海洋生物型の式神を大量に召喚する必中の術式。

海洋生物型の式神が対象に向かって襲いかかるのですが、攻撃を認識したときには既に対象の肉を抉った後という必中属性をもっています。

後述の領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」と併用することにより真価を発揮。

領域展開後は、海がある領域に閉じ込められるため、海洋生物は無限に襲いかかってくる非常に厄介な術式といえます。

領域展開:蕩蘊平線(たううんへいせん)

引用元:「呪術廻戦」108話

陀艮は領域展開のために手で印を結ぼうとしましたが、禪院直毘人らの猛攻により印を結べませんでした。

そこで自身の腹に呪印を描いて領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」を発動。

ちなみに呪印のモチーフは宝袋(ほうたい)です。

「蕩蘊平線」は一言でいうと南国のビーチリゾートのような領域に対象を閉じ込めるというもの。

ここで重要なのは展開した領域内に海があるということです。

領域展開「蕩蘊平線」で海のある領域に対象を閉じ込め、前述の「死累累湧軍」を発動。

逃げ場のない領域内で、獰猛な海洋生物による必中の術式を完成させ、対象を無限に襲わせるという恐ろしい合わせ技といえるでしょう。

禪院直毘人・伏黒恵らを圧倒する強さを持つ

陀艮は渋谷事変で変態して以降、翼による滞空や常に自身の身体へ水の防壁を張ったりなど、様々な術式を使用するようになります。

呪胎から変態したばかりの為、禪院直毘人いわく呪力過多の状態とのことでしたが、短い時間で領域展開と術式の合わせ技を繰り出すズバ抜けたセンスを発揮。

領域展開「蕩蘊平線(たううんへいせん)」で禪院直毘人、七海建人、禪院真希の3名を閉じ込め、術式「死累累湧軍(しるるゆうぐん)」で無限の必中領域を完成。

禪院直毘人、七海建人、禪院真希を圧倒する強さを見せます。

しかし陀艮は意外な相手に倒されてしまいます。

次で解説します。

陀艮の死亡シーンを解説

引用元:「呪術廻戦」110話

伏黒恵が参戦

陀艮は閉じ込めた禪院直毘人、七海建人、禪院真希に対し、必中属性のある海洋生物型の式神で絶え間なく攻撃し、直毘人は左腕を失い、七海は左目を失いました。

直毘人、七海、真希の戦況は圧倒的に不利でしたが、領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」で陀艮の領域展開に穴を開け、伏黒恵が参戦。

伏黒恵は「嵌合暗翳庭」で再び陀艮の領域展開に穴を開け、全員を領域内から脱出させようと試みます。

亡霊と化した禪院甚爾に倒され陀艮は死亡

しかし空いた穴から侵入してきたのは禪院甚爾(ぜいんとうじ)。

禪院甚爾は真希が所持していた特級呪具「遊雲(ゆううん)」のポテンシャルを最大限に引き出して陀艮をメッタ刺し。

結局、禪院甚爾の規格外の力で、思いのほか呆気なく陀艮は死亡。

しかしながら、陀艮は決して弱くはありません。

1級術師である直毘人と七海に加え、真希や伏黒を含めた4名を、圧倒的な実力差で追い詰めた陀艮の強さはまさに本物でした。

陀艮のモデルを解説

成体となった陀艮(だごん)のモデルはクトゥルフ神話に登場する架空の神性生物であると考えられています。

頭足類(タコやイカ)に似た頭部、無数に生えた顎髭のような触腕、背中より羽根が生えているといった共通点が多く元ネタである可能性が高いです。

また呪胎時は、海に浮かぶタコのような姿で描かれているので、両方の要素をモチーフとして取り入れたキャラであるともいえます。

まとめ

陀艮の術式や強さ、死亡シーンやモデルについて解説しました。

  • 陀艮は呪胎が変態を遂げる珍しいタイプの特級呪霊
  • 海を恐れる感情から生まれた特級呪霊のため、水や海洋生物を操る術式
  • 領域展開「蕩蘊平線」や、術式「死累累湧軍」を使いこなす
  • 1級術師2人を含めた4名を圧倒的するほどの強さ
  • モデルはクトゥルフ神話に登場する架空の神性生物

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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