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東京リベンジャーズ死亡キャラまとめ!過去改変で生死が変わる人物についても

東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」には死亡するキャラクターが多数います。

ここでわかりにくいのが、タケミチ(花垣武道)がタイムリープして過去を改変することで、現代(未来)の生死が変わるキャラクターです。

そこでここでは作中で死亡する登場人物を

  • 死亡が確定するキャラクター
  • 過去改変により、現代(未来)の生死が変わるキャラクター

に分けてまとめました!

 

なお以下の記事では、過去改変後の現代の変化を時系列でまとめています。

合わせてご参照ください。

 

「東京リベンジャーズ(東リベ)」死亡キャラ!死亡が確定するキャラクターまとめ

佐野真一郎

  • 死亡日:2003年8月13日
  • 死亡する回:6巻45話
  • 死因:撲殺

マイキー(佐野万次郎)の兄・真一郎は、暴走族「黒龍」を引退後、バイクショップを経営していました。

しかし店に盗みに入った羽宮一虎に後頭部を殴られ死亡

真一郎が死亡したのは、タケミチが1回目のタイムリープをした2005年7月4日より前なので、過去を改変することはできません。

したがってストーリー開始以前から死亡が確定しているキャラクターです。

場地圭介

  • 死亡日:2005年10月31日
  • 死亡する回:8巻 61話
  • 死因:自害(刃物による失血死か?)

場地圭介は「血のハロウィン」で羽宮一虎に刺された後、自分の腹を刃物で刺して死亡

失血死と推測します。

なお場地は、5回目のタイムリープ後に「血のハロウィン」で一虎に刺され死んでいたことがドラケンとの面会で発覚。

 

タケミチは「血のハロウィン」での場地の死を阻止するために6回目のタイムリープをしましたが、ミッションは成功しませんでした。

佐野エマ

  • 死亡日:2006年2月22日
  • 死亡する回:17巻148話
  • 死因:撲殺

関東事変当日、兄・真一郎の墓参りに行った佐野エマは、稀咲鉄太に金属バットのようなもので殴られ死亡

2月22日はかつて真一郎が黒龍を立ち上げた日でもありました。

タイムリープ中の過去に死亡したため、タケミチはエマを助けることができません。

したがってエマの死亡は確定です。

黒川イザナ

  • 死亡日:2006年2月22日
  • 死亡する回:20巻177話
  • 死因:銃弾を受け死亡

横浜天竺総長の黒川イザナは、関東事変で鶴蝶をかばい、稀咲が撃った銃弾を浴びて死亡

これにより関東事変での天竺の負けはほぼ決定。

しかし半間修二と稀咲鉄太は往生際悪く、バイクで逃走してしまいます。

稀咲鉄太

  • 死亡日:2006年2月22日
  • 死亡する回:21巻184話
  • 死因:交通事故死

関東事変で天竺の敗北がほぼ決定した直後、半間修二はバイクに稀咲を乗せ、戦いの場から逃走。

しかしドラケンとタケミチに追い詰められます。

稀咲はタケミチから逃げようとしますが、横断歩道に立っているところをトラックに轢かれ死亡

死の直前、稀咲は「オレは」と自分の正体をタケミチに話そうとしていましたが、真相は闇の中となってしまいました。

武藤泰宏

  • 死亡日:2006年8月(?)
  • 死亡する回:23巻206話
  • 死因:三途春千代に斬られて死亡

関東事変のあと、少年鑑別所に入っていた武藤泰宏は半年後に出所。

外で待っていた三途春千代に連れられて、ムーチョは第七埠頭へ。

そこで春千代に突然日本刀で斬られ死亡。

三途はムーチョの忠実なる僕を演じつつ、自分の王であるマイキーを裏切り、天竺に行ったムーチョの命を狙っていたのです。

龍宮寺堅

  • 死亡日:2008年7月7日
  • 死亡する回:5巻223話・224話
  • 死因:射殺

ドラケンこと龍宮寺堅は、過去改変により現代(未来)の生死が変わるキャラクターですが、一方で過去での死亡も確定するので、ここで解説します。

10回目のタイムリープで、タケミチが瓦城千咒と遊園地デートをしている最中、六波羅単代の下っ端がやってきて、タケミチを狙います。

そこにドラケンが現れ、タケミチをかばったところ、銃弾を三発浴びて死亡。

過去での出来事のため、ドラケンの死亡が確定します。

寺野サウス

  • 死亡日:2008年7月7日
  • 死亡する回:26巻の第233話
  • 死因:撲殺

三天戦争で、寺野サウスは瓦城千咒と交戦。

一進一退の戦いを繰り広げていしたが、途中からマイキーが参戦。

黒い衝動と化したマイキーに馬乗りになられ、ボコボコに殴られた寺野サウスは死亡。

サウスも黒い衝動の持ち主ですが、マイキーには適わなかったようです。

鶴蝶

  • 死亡日:2008年9月9日
  • 死亡する回:29巻257話
  • 死因:惨殺

二代目東京卍會と関東卍會の最終決戦で、三途春千代は列車を動かし、マイキー以外の人間を殺そうとします。

三途を止めようとしたのがマイキーと鶴蝶。

しかし鶴蝶は三途春千代に斬られ死亡

死ぬ直前、鶴蝶は列車のブレーキを引いて、列車事故を防ぎます。

 

過去改変により現代(未来)の生死が変わるキャラクターまとめ

橘日向

花垣武道の中学時代の恋人・ヒナ(橘日向)は、2017年7月1日東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡。

その後タケミチがタイムリープして過去を変えても、現代に戻るとヒナは常に死んでしまいます。

ですが9回目のタイムリープ後の現代では生存していました。

時系列をまとめると以下の通り。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代 2017年7月1日 東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡
4回目のタイムリープ後の現代 2017年8月10日 千堂敦の車に突っ込まれ車が炎上し死亡
6回目のタイムリープ後の現代 2017年8月10日 タケミチの指示を受けた千堂により殺される
7回目のタイムリープ後の現代 不明 暴走族が関与すると思われる交通事故で死亡
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新たな世界線 2018年3月17日 タケミチを結婚式を挙げる

千堂敦

溝中五人衆の一人の千堂敦は、タケミチがタイムリープするたびに職業や生死が変わるキャラクターです。

最終的には現代で生きているどうかは不明です。

まとめると以下の通り。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   末端のチンピラ
2回目のタイムリープ後の現代 2017年7月?日 東京卍會の幹部(キャバクラ経営者)になっていたが、ビルの屋上から飛び降り死亡
4回目のタイムリープ後の現代 2017年8月10日 美容師見習い中。家族を人質に取られ、ヒナの乗る車に車ごと突っ込み炎上し、ヒナとともに死亡
6回目のタイムリープ後の現代 2017年8月10日 東京卍會でタケミチの部下になっており、ヒナを殺害したが、本人の生死は不明
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存して美容師として働いている
新しい世界線   美容師として働いている

龍宮寺堅

ドラケンもタイムリープのたびに境遇や生死が変わるキャラクター。

10回目タイムリープで死亡しますが、最終章で生存しています。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
2回目のタイムリープ後現代   2005年8月3日の8.3抗争で死亡していたことが判明。
4回目のタイムリープ中の過去 2005年8月3日 キヨマサに刺されるが、緊急手術を受け一命を取り留める
4回目のタイムリープ後の現代   稀咲の命令で殺人を犯し、死刑囚として収監されている
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーにより斬殺されていた
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
10回目のタイムリープ 2008年7月7日 六波羅単代のメンバーに撃たれ死亡
新しい世界線   チーム・トップオブマンジのメカニックに

松野千冬

タケミチのいい相棒になる松野千冬も過去改変の影響を受ける人物の一人です。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
6回目のタイムリープ後の現代 2017年11月18日 東京卍會の幹部になっていたが、稀咲に射殺される
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーに射殺されていた
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新しい世界線   ペットショップ・XJランドの社長に

三ツ谷隆

東京卍會創設メンバーの一人であり、弐番隊隊長をだった三ツ谷隆も過去改変により影響を受けるキャラクターです。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
6回目のタイムリープ後の現代   数ヶ月前から行方不明
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーに射殺されていた
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新しい世界線   ファッションデザイナーに

林田春樹

パーちんこと林田春樹は愛美愛主の長内を刺し、少年院に行くため、過去編での登場はごくわずか。

タケミチがタイムリープした後の現代では、東京卍會の幹部になりますが、その度に殺されることに。

でも9回目のタイムリープ後の現代では、結婚式を挙げていました。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
4回目のタイムリープ後の現代 2005年7月?日 愛美愛主の長内を刺し、逮捕され少年院へ
6回目のタイムリープ後の現代 2017年11月18日 東京卍會の幹部になっていたが、マイキーの支持により殺される
7回目のタイムリープ後の芸大   マイキーの指示により殺された可能性が高い
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、幼なじみと結婚式を挙げていた
新しい世界線   不動産会社の社長に

林良平

パーちんの下についていたぺーやんこと林良平も過去改変の影響を受ける人物。

死ぬときもパーちんと死ぬことが多いようです。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
6回目のタイムリープ後の現代 2017年11月18日 東京卍會の幹部になっていたが、マイキーの支持により殺される
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーの指示により殺された可能性が高い
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新しい世界線   パーちんの側近として不動産会社で働く

羽宮一虎

羽宮一虎は2005年10月31日の「血のハロウィン」で、場地圭介を刺し、逮捕され、懲役10年ほどの判決を受けた模様。

6回目のタイムリープ後の現代では出所し、稀咲に殺されそうになったタケミチを助けます。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
5回目のタイムリープ後の現代 2005年10月31日 マイキーに殺害されていたことが判明
6回目のタイムリープ中の過去 2005年10月31日 場地圭介を刺し逮捕され、収監される
6回目のタイムリープ後の現代 2017年11月18日 生存しており、稀咲に殺されそうになったタケミチを助ける
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーの指示により殺された可能性が高い
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新しい世界線   ペットショップ・XJランドの社員に

柴大寿

黒龍10代目総長を務めた柴大寿は、現代でタケミチに天竺設立についての情報をもたらします。

生死は以下の通り。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
6回目のタイムリープ後の現代   2005年12月25日に妹の柚葉に刺されて死亡した模様
7回目のタイムリープ中の過去 2005年12月25日 妹の柚葉に刺されるが、死亡せず
4回目のタイムリープ後の
現代
2018年1月?日 タケミチの天竺結成の話をしている最中、乾青宗と九井一の襲撃を受け、生死は不明
9回目のタイムリープ後の現代   生存している
新しい世界線   多くの店を持つ飲食店オーナーに

柴八戒

柴大寿、柚葉の弟・八戒の生死は以下の通り。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代   安否不明
6回目のタイムリープ後の現代   黒龍11代目総長を経て東京卍會幹部に
7回目のタイムリープ後の現代   マイキーの指示により焼死されていた
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日 生存しており、パーちんの結婚式に出席
新しい世界線   海外で活躍するモデルに

佐野万次郎

東京卍會の総長マイキーは

  • 兄・真一郎の死亡
  • 幼なじみの場地圭介の死亡

など経験を経て、さらに妹のエマを失ったことで闇落ちし、稀咲鉄太に操られるようになったと考えられます。

そして自分もついには死ぬことになります。

9回目のタイムリープ後、2018年3月17日のパーちんの結婚式(192話)には姿が見当たりませんでした。

  日時 出来事
タイムリープ前   安否不明
6回目のタイムリープ後までの現在   東京卍會のトップとして生存していた模様
7回目のタイムリープ中の現在 2018年1月20日 フィリピンのマニラで橘直人に射殺される
9回目のタイムリープ後の現在   パーちんの結婚式に不参加
闇落ちして梵天の首領になっていた
自殺を図るが、マイキーに阻止される
新しい世界線   タケミチと東京卍會を立ち上げ、全国制覇
最終回ではオートレーサーに

橘直人

タケミチを過去や現代に送る能力を持つ橘直人も謎が残る人物。

ナオトが黒幕(ラスボス)ではないかと考察するファンもいましたが、違ったようです。

そんなナオトはタイムリープ前の現代と、8回目のタイムリープ中の現代で死亡しています。

ですが最終回では生存しており、警察官ではなく、オカルト雑誌の記者になっていました。

  日時 出来事
タイムリープ前の現代 2017年7月1日 トーマンの抗争に巻き込まれ死亡
1回目のタイムリープ後の現代   生きており、刑事になっていた
8回目のタイムリープ中の現代 2018年1月?日 稀咲鉄太に撃たれて死亡
9回目のタイムリープ後の現代 2018年3月17日現在 生存しており、タケミチを再会する
新しい世界線   オカルト雑誌の記者に

「東リベ」最終回ですべてのキャラクターが復活

「東京リベンジャーズ」276話、最終決戦でマイキーに刺されたタケミチは、タイムリープの感覚と共に目を覚まします。

するとそこは1998年。

タケミチは小学1年生になっていました。

マイキーも同時にタイムリープしており、ここから新しい世界線が始まります。

そのため、これまでに死亡したキャラクターはみな生存しています。

タケミチとマイキーは過去にリベンジすることを決意し、改めて東京卍會を結成。

全国制覇を果たします。

こうして「東リベ」はハッピーエンドを迎えるのでした!

 

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まとめ

「東京リベンジャーズ」の死亡キャラをまとめました。

死亡が確定した登場人物は

  • 佐野真一郎
  • 場地圭介
  • 佐野エマ
  • 黒川イザナ
  • 稀咲鉄太
  • 武藤泰宏
  • 龍宮寺堅
  • 寺野サウス
  • 鶴蝶

過去改変により生死が変わるキャラクターは

  • 橘日向
  • 千堂敦
  • 龍宮寺堅
  • 松野千冬
  • 三ツ谷隆
  • 林田春樹
  • 林良平
  • 羽宮一虎
  • 柴大寿
  • 柴八戒
  • 佐野万次郎
  • 橘直人

ですがマイキーとタケミチのリベンジが完了した新しい世界線では、すべてのキャラクターが生存しており、ハッピーエンドを迎えます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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