「呪術廻戦」両面宿儺はなぜ伏黒推し?地雷の意味や助ける理由を考察

呪術廻戦

「呪術廻戦」で両面宿儺は伏黒恵を特別視しています。

ことあるごとに伏黒のことを助けていますし、評価もしています。

渋谷事変で伏黒が魔虚羅(まこら)にやられたときも、反転術式で治療しました。

また呪霊たちも伏黒のことを「宿儺にとっての地雷」と呼んでいます。

  • なぜ宿儺は伏黒推しなのか?
  • なぜ伏黒を助けるのか?
  • 伏黒恵はなぜ宿儺にとっての地雷なのか?

以上について考察します。

 

宿儺が伏黒推するシーンまとめ

宿儺がなぜ伏黒を推すのか理由を考察する前に、宿儺の伏黒推しのシーンをご紹介します。

伏黒の術式に興味を持ち始める(マンガ8話)

少年院で伏黒たち東京校の1年生たちが特級呪霊と戦った時、宿儺が虎杖の体を乗っ取ります。

このとき何の縛りも課していなかったため、特級呪霊を倒した後も宿儺は虎杖の体を支配し続けます。

そして宿儺vs伏黒のバトルが開始!

宿儺の力に圧倒され、伏黒は手も足も出ません。

このときなぜか宿儺は伏黒の術式に興味を持ち始めます。

伏黒をけしかけ「ふるべゆらゆら」を出させる(マンガ9話)

伏黒を評価している様子の宿儺は、「魅せてみろ!!伏黒恵」と伏黒をけしかけます。

「ふるべゆらゆら」と唱え始めた伏黒でしたが、宿儺に代わって虎杖の人格が現れたため、詠唱を中止。

「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」は伏黒の奥の手で、魔虚羅(まこら)を召喚することができます。

宿儺は伏黒の奥の手にも興味を持ったようです。

伏黒を評価する宿儺(マンガ11話)

宿儺に心臓を取られて死んだ虎杖は、宿儺の生得領域で宿儺と会話。

このとき宿儺は「近い内、面白いモノが見れる」と言います(11話)。

また30話にある真人の領域展開のシーンでも、「(宿儺の)唯一の好奇はただ一人」、それは伏黒であることが描写されています。

宿儺が伏黒を高く評価し、関心を持っていることがわかります。

宿儺の地雷(マンガ53話)

漏瑚(じょうご)や花御(はなみ)との会話の中で、偽夏油は「学生の中に宿儺にとっての地雷がいる」と、伏黒恵について言及。

宿儺が伏黒のことを特別視していることを感づいている様子で、交流会では伏黒を殺すことを勧めていませんでした。

「呪術廻戦」両面宿儺はなぜ伏黒推しなのか考察

宿儺がなぜ伏黒推しなのか、いくつか理由を挙げて考察します。

伏黒恵と戦いたい

最初の理由は十種影法術を完全に身に着けた伏黒と戦いたい、という理由です。

宿儺は平安時代を生きた呪霊で、当時は無類の強さを誇っていました。

しかし呪術師たちにより倒され、指20本が封印されます。

宿儺を倒した呪術師の中には、禪院家の呪術師もいたと想像できます。

伏黒恵の父・伏黒甚爾は禪院家の出身であり、十種影法術は禪院家相伝の術式。

しかも十種影法術は五条悟も認めているほど。

 

そんな十種影法術を伏黒が完全マスターし、使いこなせば宿儺にとって脅威になる可能性も!?

少年院で伏黒の戦い振りを見た宿儺は、伏黒の成長を待ち、1,000年前の雪辱を果たすために伏黒と戦いたいと思っているのではないでしょうか。

説としては後述するものより弱いですが、可能性はあります。

魔虚羅(まこら)を狙っている

マンガ9話には、「魅せてみろ!!伏黒恵」と伏黒を煽る宿儺の様子が描かれています。

そして伏黒は「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」と唱えますが、途中で止めてしまいます。

「布瑠部由良由良」は、最強の式神・握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)を呼び出すことができますが、魔虚羅(まこら)を調伏した十種影法術師は過去にいませんでした。

成長した伏黒が魔虚羅を調伏するのを待ち、それを宿儺が手に入れようとしている、という説がありました。

しかし渋谷事変で伏黒が魔虚羅を召喚すると、宿儺はこれをあっさりと倒します。

宿儺が自分よりずっと弱い式神をものにしたいとは考えられないので、この説は弱いと感じます。

伏黒の術式がお気に入り

3番めの理由は、宿儺は伏黒の術式・十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)がお気に入りというもの。

宿儺は虎杖を「おまえはつまらん」と切り捨てるなど、体術中心の戦い方は好きではない様子。

むしろ禪院家相伝の十種影法術のように、次第に発展し、応用が効く術式の方に興味があることが伺えます。

最初に伏黒の術式を見た時に、十種影法術を応用した使い方までイメージできたのかもしれません。

宿儺は伏黒本人より術式の方に興味があるのかもしれません。

この説は意外とありえるかもしれません。

十種影法術を利用し完全復活するため

この理由が最も大きいと言われています。

先程解説した通り、伏黒の術式は十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)。

この術式のモデルは、史書「先代旧事本紀(せんだいくじほんき)」に登場する十種神宝(じゅっしゅしんぽう)の言霊と言われています。

十種神宝には「死返玉」と呼ばれる復活の式神がいます。

「死返玉」は死者を蘇らせる玉で、以下のように詠唱すると発動するとのこと。

一二三四五六七八九十

布瑠部 由良由良止 布瑠部

少年院で伏黒の「布瑠部由良由良」(ふるべゆらゆら)を見た宿儺は、虎杖の体を乗っ取るのを止めたように見えました。

伏黒の術式に興味を持ち、何かいい考えが浮かんだからだと思われます。

その考えとは、虎杖の体を乗っ取り復活するのではなく、本来の自分の体を復活させることだと考えられます。

死者を蘇生させる「布瑠部由良由良」は、宿儺が企てる肉体の完全復活に都合がいいと考えられます。

伏黒恵が宿儺の地雷である意味や宿儺が伏黒を助ける理由を考察

伏黒が「宿儺にとっての地雷」の意味

第53話に、宿儺の動きに違和感を覚えた偽夏油傑が「恐らく学生の中に宿儺にとっての地雷がいる」と言うシーンがあります。

さらに「それ(地雷)を踏めば最悪今回の行動がすべて台無しになる」とも。

地雷とは伏黒恵のこと。

交流会で伏黒を殺せば、虎杖の中にいる宿儺が黙っていない、という意味に解釈することができます。

宿儺が伏黒を助ける理由

宿儺が伏黒を助ける理由は、伏黒の術式を利用し、自分本来の肉体の完全復活を目論んでいるから。

先ほど説明したとおりですね。

宿儺が伏黒を助けたシーンはいくつかあります。

例えばマンガ9話では、伏黒の術式を「いい術式だ」「影を媒体にするのか」「ありきたりな術式ではない」「応用もきく」など、評価する言葉を述べます。

これらの言葉は、伏黒に術式を発展させるヒントを与えているとも考えられます。

117話では魔虚羅(まこら)にやられた伏黒を、反転術式で治療していますし、119話での「伏魔御厨子(ふくまみづし)」発動時には、伏黒への影響を考慮し、効果範囲を半径140mのみに限定しています。

このように伏黒を助けるのは、伏黒が成長するのを待ち、伏黒の術式で完全復活をするためだと考えられます。

まとめ

両面宿儺が伏黒推しの理由は

  • 伏黒恵と戦いたい、魔虚羅(まこら)を狙っている、伏黒の術式がお気に入りなどが考えられるが、最も大きい理由は十種影法術を利用し完全復活することを狙っているためと考えられる
  • 「宿儺の地雷」とは、伏黒を殺してしまうと宿儺が黙っていないので注意という意味が込められている
  • 宿儺が伏黒を助けるのは、伏黒の成長を待ち、十種影法術を利用して完全復活するため

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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